英語が意外に読める
これを読んだ。
21st Century Japanese Net-Slang Handbook: The 20 Most Common Phrases (English Edition)
- 作者: Rin Wakatsuki
- 発売日: 2019/01/07
- メディア: Kindle版
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日本のネットスラングを英語で解説した本。「草」とか「マジレス」とか。
分からない英単語は調べながら読んだ。
インターネットが大好きだからすごく面白い。
それと、意外に英語読めるな、と思った。
この本がどうだというよりは、最後まで興味を持って英語を読み切れたことがデカい。
次に好きな漫画の英語版ウィキペディアを読んでみた。
もちろん知らない単語は随時調べながら。
なんか読めてる気がする。
調子に乗って論文も読んでみる。
ここも興味のある「Computer Science」を選ぶ。
全部読もうとすると英語じゃなくても挫折しそうだから要旨(Abstract)だけにしておく。
なんとなく読める。
ずっと苦手意識があった英語が、読もうと思えば読めなくもないな、と思えるようになって嬉しかった。
やっぱり好奇心を持ってやること、そして一度でも達成感を得ることが大事らしい。